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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。
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1.コンセプト
イワシが安かったので買い溜めした。ド定番の梅しそ煮を自分なりに作る。
2.総評
良好。改善点特になし。ただ、ちゃんとしたものを食べたことがないので正解か分からない。
さっぱりとしていて美味しかった。大人が食べる分には気にならないけど、離乳食として取り分けるならもっと骨の少ない魚にして欲しい。イワシは無限に骨が出てきて大変だった。
3.作成日
2024年2月17日
4.作成時間
作業時間:15分 待機時間:30分 合計:45分
5.材料(5食分)
- イワシ あるだけ
- 鰹のガラ 1回分
- 梅干し 3個
- 大葉 10枚くらい
- 水 500 ml ・・・鰹のガラと混ぜる用
- 水 500 ml ・・・追加分
- 料理酒 50 ml
- みりん 50 ml
- 三温糖 大さじ2
- ウスターソース 数滴
- 濃口醤油 30 ml
- 水 1000 ml
- 塩 ひと掴み(30 g)
6.手順
- 普通の出汁を使う場合は不要。
我が家で愛用しているブレンダー。先端を付け替えることで様々な用途に使える。普段の料理はもちろん、お菓子作りや離乳食作りにも使える。手入れもしやすい。1台持っておくと便利。
水 1000 ml
塩 ひと掴み(30 g)
を入れた。
- 海水よりも少し濃いめにすることでイワシの中の余分な水分(臭さの原因)を抜く目的である。
- 真水や海水より低い塩分濃度で洗うと、浸透圧によりイワシの身に余分な水分が入って水っぽくなってしまう。
- イワシは生臭さが強いのでしっかりと処理し、腹の血合いなどしっかりと落とす
- 購入したイワシは汚れが付着しており、汚れを軽く洗い流す意味もある。
水 500 ml
料理酒 50 ml
みりん 50 ml
三温糖 大さじ2
ウスターソース 数滴
濃口醤油 30 ml
を加えてイワシに火が通るまで加熱した。
- ウスターソースは複数の野菜を混ぜ合わせたソースなので数滴加えるだけで味に深みが出る。
- 香りが強いものが多いので主張が強すぎない三温糖を使用。
- 逆に醤油は味の核となるので主張が強い濃口醤油を使用。
7.感想
- 正解か不明だが良好。カツオはもう少し少なくていいかもしれない。通常の出汁を使った方が安定しそう。
- 副菜としては味が濃いめだったが、この週は主菜がさっぱりとしたものが多かったので、ちょうど良かった。
- 身をメインにして最低限の火入れしかしていないので、骨は食べれない。身離れはいいので食べやすくはある。圧力鍋でクタクタにしてもいいかもしれない。
いちパパ
我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。
いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー。
いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。
いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。