【やさしい味わい】無水キャベツ Ver.1

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1.コンセプト

野菜の甘みを生かした煮物。

2.総評

美味しいが特徴的な部分もない。

いちママ
いちママ

野菜が甘くて柔らかくて美味しかった。朝ごはんにちょうどいい。

3.作成日

2024年2月19日

4.作成時間

作業時間:10分 待機時間:60分 合計:70分

5.材料(5食分)

(1) 食材

  • ベーコン 200 g
  • 玉ねぎ  1個
  • 椎茸   3個
  • にんじん 1本
  • キャベツ 1/2個

(2) 調味料

  • 水      300 ml
  • 顆粒コンソメ 小さじ1
  • 濃口醤油   小さじ1

6.手順

(1) 野菜の下準備

玉ねぎは7 mm幅くらいのくし切りにした。
椎茸は石突をはずして7 mm幅に切った。
ベーコンは5 mm × 2 cm × 7 cmくらいに切った。
キャベツは3 cm幅で切った。
  • 外周部分は長いのでさらに半分に切った。
にんじんは皮を剥いて縦方向に半裁し、2〜3 mm幅の半月切りにした。

(2) 調理

ストウブに手順(1)で用意した野菜とベーコンと
水      300 ml
顆粒コンソメ 小さじ1
濃口醤油   小さじ1
を入れた。
  • はみ出るほどあるが蓋が乗ればいずれ萎んで閉まる。
  • 水は極力入れたくないが最初にそこが焦げ付くのを防ぎたかった。
  • 我が家ではバーミキュラを使用。

今回使用したバーミキュラ。低温調理や無水料理ができ、これで炊いた米は特にうまい。コンセント式で独立しているため、並行して何品か作るときにコンロが埋まらないのもよい。ミニサイズもある。

60分弱火で煮た。
保存容器に取り分けて完成。

7.感想

  1. 美味しいが妥当な味わいだった。
  2. 野菜の水分を飛ばして野菜自体の甘みを濃縮することが多いが、今回は野菜の水分をスープとした。じっくりと炒める代わりに、圧力をかけながらじっくりと加熱することで甘みを出している。
  3. 野菜の中の水分は自然豊かな農地の水を使っているので、家の水道水より美味しいのかと思っている。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

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