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1.コンセプト
ソーセージが高いので自作することにした。
一旦基本的な作り方をなぞる。
2.総評
腸詰の器具がなかったので適当に代用したが失敗。結局皮無しのソーセージになった。
いちママ
ソーセージとハンバーグの間みたいな感じだった。ちょっとパサついていたが、さっぱりとした味で美味しかった。
3.作成日
2024年3月13日
4.作成時間
作業時間:1時間 待機時間:1日40分 合計:1日と約2時間
5.材料(1食分)
- パセリ 大さじ3
- 豚ひき肉 460 g
- 羊の腸の塩漬け *失敗したので不要
- 塩 3.7 g *0.8%
- ナツメグ 小さじ1
- 黒胡椒 小さじ1/2
- クローブ 小さじ1/2
- 冷水 100 ml
リンク
今回使用した羊の腸の塩漬け。使ってみたが失敗した。ちゃんとやるなら腸詰用の器具も買ったほうが良い。
6.手順
大きめのボウルに氷水を作っておいた。
- ザルに取り上げてしばらく置くことで茎の中心まで余熱でしっかりと火が入る。
ボウルに材料を全部入れ、ボウルごと先ほどの冷水の入ったボウルに入れた。
粘りが出るまでしっかりと混ぜた。
- ハンバーグと同じ冷やさないと油が分離してパサパサになる。手早くできなければ大きなボウルに氷水を入れて外側から冷やす。
ちょうどいい金口がなかったのでプラスチックで作った。
プラスチックに腸を通して、肉を袋詰めした。
成形開始して押し出すと同時に腸を送り出した。
2.3本はうまくいったが途中で圧力に負けてプラスチックが取れた。
- ここでもたついたためタネが温まり、油が分離してしまった
急遽腸を使わないソーセージに変更。
空気を抜きながらラップで包んだ。
- 空気を抜かないと開放時に崩壊する。ラップはしっかりと両サイドをキャンディのように捻って止める。
アルミホイルでさらに包んだ。
- 断熱効果でじっくりと火が入るようになる
沸騰したお湯に入れて20分弱火で加熱した。
冷まして一晩冷蔵庫で保管した。
フライパンで表面を焼いた。
盛り付けて完成。
7.感想
- 失敗。大人しく腸詰用の器具を買うべきだった。手間取ったせいでタネが温まり食感も悪い。
- 同一レシピで器具を使うか、初めからラップを使うかしないと材料が合っているかの判別もできない。
いちパパ
我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。
いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー。
いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。
いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。