個体差確認【焼き芋】Ver.3

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1.コンセプト

同じ品種のさつまいもでもう一度個体差がないか確認する。

2.総評

どれも柔らかくなっているが、僅かに中心の様子が変わっていた。

いちママ
いちママ

相変わらず甘くて柔らかくて美味しい。

3.作成日

2024年3月10日

4.作成時間

作業時間:10分 待機時間:90分 合計:100分

5.材料(8食分)

(1) 食材

  • シルクスイート 4本

6.手順

(1) 下準備

さつまいもを洗った。
さつまいもを皮ごとキッチンペーパーで包んだ。
  • 皮ごと包むことでデンプンの流出を抑えられると考えたが、実際はどうかわからない。
その後、キッチンペーパーをよく湿らせた(今回の画像ではないが参考に)。
  • キッチンペーパーを湿らせるのはアルミホイル内で蒸し焼きにするため。
さらにアルミホイルで隙間なく包み込んだ。
  • アルミホイルの役割はキッチンペーパーの水分の蒸発を防ぐため。

(2) 調理

サイズが大きいので250℃90分で余熱から加熱した。
  • 予熱前の段階から野菜を入れることでデンプンが糖に変化する65℃に上がる時間を長くし、野菜の甘みをより引き出すためである。
焼きあがったら冷めるまで待って中身を確認した。

7.感想

  1. 中央まで黄色のものと少し白っぽいものに分かれた。味はどれも甘い。
  2. 処理に差はないので個体差によるもの?何度かやってみてオーブン内の温度ムラの影響などないか確認したいところ。
  3. ないとは思うが太めのさつまいもだったので中心に火が入っていないパターンもある?一度がっつり長時間加熱して、温度ムラの影響を下げて温度が低い箇所を無くしてみる。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

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