おかずにもおつまみにも【せせりのガーリック焼き】Ver.1

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1.コンセプト

焼き鳥以外の方法でせせりを食べる。片栗粉を先にまぶしておくことでタレをしっかり絡める。

2.総評

美味しいが想定より味が濃かった。下味の塩が多すぎたと思われる。片栗粉については狙い通りタレがよく絡んでよかった。

いちママ
いちママ

めっちゃ味が濃かった。付け合わせのサラダと一緒に食べてちょうどいいくらい。味は美味しい。

3.作成時間

作業時間:10分 待機時間:10分 合計:20分

4.材料(2人分)

(1) 食材

  • せせり       300 g  *量が少なかったので2人分だと400 gくらい欲しい
  • すりおろしにんにく 大さじ1

(2) 調味料

  • 料理酒     大さじ1
  • みりん     大さじ1
  • 薄口醤油    大さじ1
  • ウスターソース 数滴

(3) その他

  • 塩   小さじ1   *半分でよかった
  • 片栗粉 大さじ2

チューブのニンニクと違ってチューブ臭くなく、フレッシュなニンニクに近い。長期保存可能なので、生のニンニクを切らしてしまったときや、ちょっとニンニクの風味が欲しいときに重宝する。

5.手順

(1) せせりの下準備

せせりに
塩 小さじ1
を揉み込んで10分間静置した。
  • 筋肉質なので塩水処理しない。
  • 塩の量は半分でよかった。
出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取った。
片栗粉をまぶした。

(2) 仕上げ

油を引いたフライパンをしっかりと加熱した。
そこにせせりを加えてしっかりと加熱した。
全面しっかりと焼き目がついたら
料理酒       大さじ1
みりん       大さじ1
薄口醤油      大さじ1
ウスターソース   数滴
すりおろしにんにく 大さじ1
を加えた。
  • ウスターソースは複数の野菜を混ぜ合わせたソースなので数滴加えるだけで味に深みが出る。
  • ここでにんにくを加えることでにんにくの香りがぼやけず強い味と香りになる。
  • 片栗粉によってしっかりと味が絡む。
アルコール分をしっかりと飛ばしたら完成。

6.感想

  1. ]味は美味しいが味が想定より濃かった。下味の塩が多すぎたことが原因。仮に肉の量を増やしても半分でいい。
  2. 片栗粉を塗しておくことでせせりに油がまとわりついて重厚な味わいになった。またタレもよく絡む。
  3. ニンニクは先に加熱して香りを出すこともあるが、今回は香りでなく味を強調したかったため最後に入れた。フレッシュに近い状態で仕上がるためパンチのある味わいになった。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

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