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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。
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1.コンセプト
野菜の出汁を味わう豚汁。
全体的に野菜を薄めに切ることで出しの出が良くなり、スープと一緒に口に入れやすくした。
2.総評
全体的に良好。狙い通り一体感のある仕上がりになった。豚肉はバラ肉の方がいいかも。
3.作成日
2024年2月26日
4.作成時間
作業時間:15分 待機時間:30分 合計:45分
5.材料(8食分)
- にんじん 1 本
- 玉ねぎ 1個
- 椎茸 3個
- 白ねぎ 1本 *白い部分
- 豚肉切り落とし 200 g
- こんにゃく 1個
- 合わせ出汁 1500 ml
- 味噌 大さじ3
6.手順
にんじんは皮を剥いて縦方向に半裁し、2〜3 mm幅の半月切りにした。
- 太い部分はさらに半裁した。
玉ねぎは皮を剥いて繊維方向に5 mm幅でうす切りにした。
ネギは5 mm幅で斜めに切った。
- 青い部分は主張が強いため今回は使用しない。
椎茸は石づきを外して5 mm程度に切った。
こんにゃくは裏表に1 mmピッチで2〜3 mmの深さの切り込みを菱形状に入れた。
- こんにゃくはあくぬき不要のタイプだったのでこのまま使用した。
- 多少味が入りやすくなるかと思い隠し包丁を入れたが、あまり変わらなかった。
こんにゃくを1 cm × 1 cm × 2.5 cm程度の大きさに切り分けた。
- 今回切り込みを入れたので包丁で同一サイズに切ったが、大人しくスプーンなどでちぎったほうが効果はあったかもしれない。
手順(1)で用意した具材全てと合わせ出汁を鍋に入れて加熱した。
- アクが出れば都度取ること。
沸騰直前になったら弱火にし、蓋をして30分程度じっくりと加熱した。
- 蓋をすることで軽く圧力がかかり、野菜がやわらかくなる?
野菜が十分に柔らかくなったので火を止めて味噌を入れた。
全体が馴染めば完成
7.感想
- 全体的に良好。家庭料理といった味だが、落ち着く味になった。野菜もやわらかく、スープと一緒に食べやすい。
- 出汁と野菜の旨みが入っているので、味噌は少なめにしたが、正解だった。多めに作って何日かに分けて食べたので、いろいろなメニューに馴染んだ。
- 七味をかけるとキリッとしてまた違った味わいになる。山椒などもよい。
- 今回、豚の切り落としを使ったが出汁の出が甘く、硬くなりやすかったので、バラ肉などを使用した方が良さそう。
いちパパ
我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。
いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー。
いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。
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