厚削りの鰹節を使う【合わせ出汁】Ver.3

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


1.コンセプト

厚削りの鰹節を使う。出汁の濃さに違いが出るか確認したい。

2.総評

普通。出がいいことを期待して少なめにしてみたが、ケチった味がする。

3.作成時間

作業時間:5分 待機時間:2時間 合計:2時間5分

4.材料

  • 煮干し    30匹
  • 出汁昆布   10 cm
  • 荒削りの鰹節 40 g
  • 鰹節     20 g *追い鰹用
  • 水      2000 ml

我が家で愛用している花かつお。よく出汁を取るので業務用サイズ(500 g)がとてもありがたい。

様々な日本料理店のだしと料理が掲載されており、だしの本質を科学的なアプローチからわかりやすく解説されている。出汁の取り方にお悩みの方は各料理屋の出汁の取り方を参考にし、自分の味を作り上げてください。

5.手順

煮干しは頭と内臓を取り外した。
フライパンで乾煎りした。
  • 生臭さを消す目的。
鍋に
ワタを取り除いた煮干し
昆布
水  2000 ml
を加えた。
沸騰しない程度で1時間くらい加熱した。
  • 今回は加熱したが、つけおいてもいいと思う。
昆布を取り除き沸騰直前で
荒削りの鰹節  40 g
を入れた。
沸騰直前の状態で1時間くらい加熱した。
  • アクも取り除く。
再度沸騰するまで加熱し、直前で火を消して
追い鰹  20 g
を加えた。
2分静置して濾したら完成。

6.感想

  1. 普通。前にやった1.5番出汁とそんなに変わらない。
  2. 厚削りの良さは特段分からなかった。体積が小さく、出るスピードが遅くなるだけなのかもしれない。
  3. もう少し濃度を上げたら違いがわかる可能性もある
  4. お店っぽくするならサバ節とか複数混ぜた方がいいかも。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

いち
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