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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。
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1.コンセプト
前回作ったパンケーキの改良版。オーブンとフライパンで焼き方を比べてみた。
2.総評
薄力粉の量を調整したおかげで食感が良くなった。オーブンで焼くのが1番ブレがなく焼きやすい。
前回より柔らかい気がした。水分は必須だが美味しそうに食べていた。相変わらず掃除しやすくて良い。
3.作成日
2024年3月10日
4.作成時間
作業時間:30分 待機時間:30分 合計:60分
5.材料(16食分)
- バナナ 4本
- 牛乳 300 ml
- 卵 2個
- 薄力粉 340 g
- ベーキングパウダー 10 g
- グラニュー糖 小さじ1
- 塩 ひとつまみ
6.手順
我が家で愛用しているブレンダー。先端を付け替えることで様々な用途に使える。普段の料理はもちろん、お菓子作りや離乳食作りにも使える。手入れもしやすい。1台持っておくと便利。
卵
グラニュー糖 小さじ1
塩 ひとつまみ
を加えてよく混ぜた。
- 今回はバナナの甘みを活用するので、砂糖は補助的な役割として入れる。深みや癖のないグラニュー糖が最適。
- 最終的に温度を下げることになるが、しっかりと加熱することでフライパン全体が温まり蓄熱される。
- 生地にベーキングパウダーを混ぜてからは時間との戦いなので先にできることはしておく。
薄力粉 340 g
ベーキングパウダー 10 g
を加えた。
- 小麦粉は予めふるってダマを取り除いていないと、ダマを取り除くために多く混ぜる必要が出てくる。
- ムラっぽくなっていて構わない。
- ここで過剰にかき混ぜると小麦粉がグルテンを発生させてしまい、固く膨らまなくなってしまう。
- ベーキングパウダーは水と反応して炭酸ガスを発生させることで生地を膨らませるので、混ぜた段階で反応は進んでいく。急がなければどんどん膨らまなくなるのですぐに焼けるように準備してから手早く行う。
- 最初は丸型だけのつもりだったが、生地が多くて入りきらず急遽四角型を用意したためクッキングシートを出す暇がなかった。
- 生地が簡単に焦げ付かない温度まできっちりと下げる。
- 焦げつきが防止されてじっくりと加熱できる。
- 高めから入れることで混ぜた時に入り込んだ大きな気泡が抜けていき、ベーキングパウダーから発生した細かい気泡の比率が高まり口当たりが良くなる。
7.感想
- 相変わらず美味しい。前回作ったパンケーキより薄力粉の分量を増やしたことで歯切れ良くなった。
- オーブンでもフライパンでも美味しく焼けるが、オーブンの方が入れっぱなしで済むので楽。また、オーブンで焼いたものは直接加熱されている部分(ケーキのみみみたいなところ)が少なく食べやすそうだった。
- 冷凍しておけばおやつにちょうどいい。
いちパパ
我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。
いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー。
いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。
いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。