一番美味しい空芯菜の食べ方【空芯菜の炒め物】Ver.1

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1.コンセプト

空芯菜の炒め物。空芯菜は食感を活かせるようにさっと炒めると別物と言っていいほど美味しい。本当は写真を撮る時間も惜しい。

2.総評

空芯菜はシンプルであればあるほどうまい。

いちママ
いちママ

最初はシャキシャキしていて、時間が経つと出汁を吸ってくったりとしてきてどちらも美味しかった。

3.作成時間

作業時間:5分 待機時間:10分 合計:15分

4.材料(2食分)

(1) 食材

  • 空芯菜    3袋

(2) 調味料

  • アンチョビ塩 小さじ1  *塩とうま味調味料ひとつまみで代用可
  • 濃口醤油   小さじ1

5.手順

(1) 下準備

空芯菜のヘタを切り落とし、10 cm幅で切った。
5分ほど水に晒してアク抜きをした。
  • 新鮮なものだとあまり効果は感じない。
水気をしっかりときった。

(2) 仕上げ

加熱したフライパンに多めに油を引いた。
  • 強火でしっかりと加熱する。
そこに空芯菜を加えた。
  • 鍋は振り続けること。
そこに
アンチョビ塩 小さじ1
加えた。
30秒ほど炒めたら
濃口醤油 小さじ1
を加えた。
30秒ほど炒めて水分が飛んだら完成。

6.感想

  1. この食べ方が1番美味しいと思う。今回はアンチョビ塩を使用したが、シンプルな塩だと少しだけうま味調味料を加えた方が物足りなさがなくなる。
  2. 食感が残るように炒めることでおいしさが際立つ。時間が経つと余熱で柔らかくなっていくので食べるのは早ければ早いほどいい。前に作ったイタドリは厚い分時間経過であまり食感が変わらない点が優秀。
  3. 他の動物性の食べ物と合わせても美味しい。空芯菜は新鮮かつ出来立てが美味しいので副菜には向かない。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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