1.コンセプト
山椒の香りをさらに強く感じるようにしたい。
2.総評
コンセプトには沿っていたが、味が流石に濃すぎた。山椒の香りをさらに出すには生の山椒も活用するべきかも。
いちママ
いつもよりすごく花椒の香りが強かった。味がすごく濃かった。
3.作成時間
作業時間：30分 待機時間：0分 合計：30分
今回使用した調味料。中華料理はやはり中華調味料を使うことで本格的な味わいになる。よく使うものは揃えておきたい。
5.手順
茄子を乱切りにした。
10分程度水につけてアク抜きをし、水分を取った。
ネギを荒微塵にした。
ニンニクの葉を5 cmで斜めに切った。
- 今回はニンニクとニラは入れないで、ニンニクの葉を入れることにした。ニラと同じくらいの大きさに切る。
鍋にたっぷりの油を入れた。
花椒と唐辛子を入れた。
中火でじっくりと加熱した。
- 香りを立てて、油に味を移す。
香りが立てば焦げる前に取り上げた。
- ここで焦げると全体が焦げ臭くなる。
すり鉢ですりつぶした。
挽肉を鍋にいれた。
- ウスターソースは複数の野菜を混ぜ合わせたソースなので数滴加えるだけで味に深みが出る。
- 火が通り切る前に酒を入れた方が臭みが抜けやすい？
水気がなくなって油が分離するまでしっかり加熱した。
- しっかりと炒めつけることで臭みが抜ける。
ネギ、ニンニクの葉を入れて加熱した。
- ニンニクの葉はニラと比べて太く火が入りにくいのでこのタイミングで入れた
茄子を入れた。
しっかりに立たせたら火を止めて水溶き片栗粉を加えてしっかりと混ぜた。
- 片栗粉は温度が高いとすぐに固まるため、ダマにならないように火を止めてから加える。
最後にすりつぶした花椒と唐辛子を加えて完成。
6.感想
- 流石に味が濃すぎた。記載した分量はそれほど多いとは思えないので下味をしっかりつけすぎたことが原因だと推測。
- 花椒と唐辛子を先に油で加熱しておき、すりつぶして加えることで前回よりはるかに山椒の香りがするようになった。
- ただ、思っていたよりは山椒っぽくなかったのでさらに強くするには生の山椒を使うべきかも。時期がきたらオイルを作っておき使用することを検討する。
いちパパ
我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。
いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー。
いちママ
ブログ・SNS（X / Facebook / タイッツー）の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。
いち
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