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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。
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1.コンセプト
旬の筍を活用したい。あんかけにして厚揚げに絡めて食べる。
2.総評
味は美味しいが一体感がない。筍の比率が高すぎたことで、何がメインかわからない。
いちママ
筍の割合がすごく多い。厚揚げがもっと欲しかったかも。味は美味しい。
3.作成時間
作業時間:25分 待機時間:1日 合計:1日と25分
4.材料(4食分)
- 筍の水煮 1/4個
- 厚揚げ 1パック
- 合わせ出汁 300 ml
- 料理酒 30 ml
- みりん 30 ml
- 薄口醤油 15 ml
- 濃口醤油 15 ml
- 砂糖 小さじ1
- ウスターソース 数滴
- 塩 小さじ1/2
- 唐辛子
- 米糠
5.手順
先端を斜めに落とした。
背中に切り込みを入れた。
たっぷりの水と唐辛子、米糠を入れて筍と加熱した。
沸騰直前まで強火で加熱して、その後は弱火で2時間加熱した。
火を消して8時間以上静置した。
皮を剥いて、根本の外周を削ぎ落とした。
筍を薄切りにした。
節の部分以外を細切りにした。
- 当はもっと細く薄く切りたかったがうまくいかなかった。
厚揚げを熱湯で1分以上加熱した。
- 油揚げについた余分な油分を取り除く。
- これをしないと後から合わせる出汁が油っぽくくどくなる気がする。
保存容器に取り上げた。
- ウスターソースは複数の野菜を混ぜ合わせたソースなので数滴加えるだけで味に深みが出る。
そこに筍を加えてさらに加熱した。
火を止めて水溶き片栗粉を入れた。
- 片栗粉は温度が高いとすぐに固まるため、ダマにならないように火を止めてから加える。
しっかりと混ぜて、再度しっかりと加熱した。
- しっかりと加熱することで片栗粉がしっかりと固まる。
出汁を厚揚げにかけて完成。
6.感想
- 味は美味しいが、全体として一体感がない。筍が多すぎるとの絡めるには太すぎた。もっと短く細く切るべき。
- 筍を細切りするには穂先でなく節のない根本を使用した方がいいかも。節があるとうまく細切りできなかった。
- 味は美味しいが、筍がなくていい。とろみのついた出汁に厚揚げを絡めるだけの方が料理としては正解に近そう。
いちパパ
我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。
いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー。
いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。
いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。