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1.コンセプト
つゆまで美味しい煮物を作ろうとした。旨みは骨からだし、肉を味わうかたち。1番出汁をとった残りも有効活用する。
2.総評
味はいいが、コンセプトから外れていた。お肉の旨みも出ていってしまっており、カツオで旨みをカバーしている形。筍はちょっと固かった。
手羽元は勝手に骨から外れるくらいホロホロになっていて食べやすかった。筍はちょっと固かった。
3.作成日
2024年1月30日
4.作成時間
作業時間:20分 待機時間:2時間20分 合計:2時間40分
5.材料(5食分)
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- 料理酒 50 ml
- みりん 50 ml
- 濃口醤油 50 ml
- ウスターソース 数滴
- 砂糖 大さじ1
- 水 1000 ml *塩水処理用
- 塩 ひと掴み(30 g) *塩水処理用
- 水 1000 ml *煮こむ用
- 水 500 ml *出汁用
6.手順
水 1000 ml
塩 ひと掴み(30 g)
の塩水に10分程度漬け置いた。
- 鶏肉に水分が入り込み、よりジューシーになる。
- ドリップとして出ていた水を洗い流すことで、臭みのある水分を取り除くことができる。
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- 今回は加熱済みのわかめを購入したが、ドロドロになっており食感がなかった。残念。
- 少し厚みがある方が食感が残っていいと考えた。
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- 生臭さを取り、焼き目によって香ばしさを与える目的である。
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![](https://ichipapa-mogmog.com/wp-content/uploads/2024/03/6a93467afb592fc0a78d071d7494d359-1024x768.jpg)
料理酒 50 ml
みりん 50 ml
濃口醤油 50 ml
ウスターソース 数滴
砂糖 大さじ1
を加えた。
![](https://ichipapa-mogmog.com/wp-content/uploads/2024/03/bf3c40abab00a879a4775205fa936881-1024x768.jpg)
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我が家で愛用しているブレンダー。先端を付け替えることで様々な用途に使える。普段の料理はもちろん、お菓子作りや離乳食作りにも使える。手入れもしやすい。1台持っておくと便利。
- 筍の食感を活かすため最後に加える形にした。
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- 保存容器内で味を染み込ませる。
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7.感想
- 味は悪くないが、骨から旨みが出る前に肉から旨みができってしまっていた。その際、水分もで切ってしまっているので事前の塩水処理が意味をなしていない。初めから鶏ガラベースを取って肉を入れた方が合理的だった。
- わかめは彩りと食感のアクセントとして入れたが、処理が悪く色も食感も悪い。生から自分で思うように処理した方が良さそう。
- 筍もアクセントとして入れたが、馴染んでおらず、バラバラで食べているようだった。わざわざ使う意味がなく、大人しくネギとかの方が良さそう。
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いちパパ
我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。
いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー。
いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。
いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。